今日は満月。
月の見られる時間に差はあれど、満月は世界中どこでも同じはず。
満月の時というのは、実は一番プラスイオンが増える時なんだそうです。
プラスイオンというのは、別名「不機嫌イオン」とも呼ばれるそうで、これが多すぎると、人間不機嫌になってしまうのだとか。
逆にマイナスイオンは別名「ハッピーイオン」。そう、これが多いと人間幸せな気分になるのだそうです。
道理で、マイナスイオンを出す機械が増えてきているわけですね。
イオンというのは、摩擦により起こる物が多いそうで、化繊の下着や服を着込んで動くと、その摩擦でプラスイオンが発生するそうです。
あるいは、タイヤとアスファルトの摩擦でもプラスイオンが発生。
アルプスの近くでは、激しい季節風が吹くと犯罪が増えるのだとか。
気象庁も風の予報を出し、激しい風の予報が出た時は、一刻を争うものでなければ、手術医も手術を中止するという話も読みました。
電磁波もプラスイオンを集めますね。
こうやって、身の回りにプラスイオンが増えすぎてきたので、改めてマイナスイオンの必要性が言われるようになったようです。
マイナスイオンは、水の摩擦で発生するのだそうです。
なので、滝や海辺はいいのですね。
でも、大きな水の固まりの摩擦はプラスイオンを出してしまうそうなので、水が塊で落ちてくる滝壷は、あまり良くないのかもしれません。
それからよく言われる森林ですね。これも、葉の摩擦がマイナスイオンを出すのだそうです。
それでは、身の回りをマイナスイオンで一杯にすればいいのか?というと、これがそうでもないらしく、あくまでもプラスとマイナスのバランスが大事なんだとか。
マイナスイオンが多すぎると、これまた身体に害を与えることもあるということですので、何事によらず"バランス"は大切だということですね。
よく、「満月の日に狼に変身する」「満月の日は犯罪が多い」「満月の日に精神がおかしくなる」・・・などと聞いたことがありますよね?
これはどうやら、このプラスイオンのなせる技なのだとか。
そんなわけで、今日はプラスイオンが増える日です。
狼に変身してしまう前に(^^;)、ちょっと意識してパソコンを消してみるとか(はい>わたし)、水辺や山に出かけるといいかもしれませんね。
でも、満月って、"満月"というだけで、なんだか嬉しいんですよね~
そして、多分、新月の日が最もマイナスイオンが多い日。
どうやら、石の浄化やエッセンスづくりなどは、新月の方が良いようですよ。
2005年4月24日日曜日
2005年4月11日月曜日
クレイ+ほんの1滴の毒素排出
もう長いこと"薬"というものを飲んでいなかったのですが、昨年暮れに漢方を試してみたところ、見事に全身薬疹がでてしまいました。
それ自体が体内の毒素を出しているともいえるのですが、約1ヶ月間、夜も眠れない程の全身激しい痒みでかなり大変でした。
その後、ほとんどの湿疹は消えたのですが、一番激しかった脇の下は、湿疹こそないものの、色素沈着状態。
んー、まだ身体の中に少しのこっているかも・・・
で、ふと思いついてクレイパックをしてみることにしました。
本来、異物排出作用はグリンクレイが最も強いのですが、色素沈着して随分荒れてしまった脇の皮膚の回復も図りたかったため、イエロークレイを使用。
そして、毒素排出といえばロータス。
多目のイエロークレイにロータスを1滴。
ジュニパーベリー ウォーターで溶いて、脇にパック。
約20分間置いて、あとは、そのままお風呂に入りました。
その日はただすっきりしただけでしたが・・・
翌日、脇に痒みを覚え、見てみると、なんとすっかり消えていたはずの湿疹が復活!?(>_<)
やはり、体内にはまだかなり漢方成分が残っていたようです。
実際に漢方を内服したのは、ほんの1週間ほどだったのですけれど、1日3回ですし、1階の量もそれなりの多かったですので、やはり漢方は強力です。
実は、漢方を飲んだのは、効果を期待する気持ちもあったのですが、漢方そのものに興味を持ち始めていたので、自分の身体でちょっと試してみたかった思いがありました。
15-20年程前に、風邪で処方された漢方は身体に合わず、ひっきりなしに喉が渇き、即刻中止でした。
西洋のハーバルメディスンならぬ、東洋のハーバルメディスンとしての漢方にはとても興味を覚えるのですが、こうも自分の身体に合わないと、いくら勉強しても、なかなか人様には勧められないものです。
すでにコースをとってしまったので、今とったところまでは勉強しようと思いますが、ちょっとその先私自身は使えるかどうか???です。
それにしても驚いたのはロータスの威力です。
たった1滴で、これだけの反応を引き起こすとは・・・
実は、このイエロークレイパックをする前に、グリンクレイだけのパックを一度脇にしていたのです。
そのときは、何の反応も起きませんでした。
何の反応も起きなかった代わりに、皮膚の状態もあまり改善されないので、私的に少し物足りなく感じ、「よし!それなら私の大好きなイエロークレイだ」と思いついたわけです。
エッセンシャルオイルは、ニームを使う手もあったのですが、これは以前"できもの"でその威力を実験済みですし、今回の漢方は、臓器の中にしっかりと入っている感じがしたのでロータスかなと思い当たりました。
フローラルウォーターは、リンパの流れを促進してくれるジュニパーベリー ウォーターを選ぶのは当然として、今回は、値段が高いのでパックにはもったいないかも・・・と思いつつも、ワイルドタイプを。
ワイルドとそうでないタイプのもの、実はものすごく香りに差があります。
はっきり言って、別物です。
ですので、今回のように、はっきりとした目的がある場合は、贅沢にもワイルドを用います。
イエロークレイ 大さじ2杯程度
ロータス 1滴
ジュニパーベリー ウォーター 適量
たったこれだけのレシピでしたが、身体は思わぬ反応を引き起こしてきました。
その後すぐに、ロールオンで作っていた鎮静オイルを塗ったため、湿疹は比較的早く治まりましたが、色素沈着は、ずいぶんちいさくなったものの、まだいくらかのこっています。
本当は、パックのあとの湿疹をしっかりと出してやればよかったのですが、あまりの痒さに思わず鎮静させてしまいました。
自分でもまだ、完全に出きっていない感じがするので、折を見てもう一度、今度はもう少しマイルドに排出を試みるつもりです。
[関連商品]
イエロークレイ
ロータス
ジュニパーベリー ウォーター ワイルド
それ自体が体内の毒素を出しているともいえるのですが、約1ヶ月間、夜も眠れない程の全身激しい痒みでかなり大変でした。
その後、ほとんどの湿疹は消えたのですが、一番激しかった脇の下は、湿疹こそないものの、色素沈着状態。
んー、まだ身体の中に少しのこっているかも・・・
で、ふと思いついてクレイパックをしてみることにしました。
本来、異物排出作用はグリンクレイが最も強いのですが、色素沈着して随分荒れてしまった脇の皮膚の回復も図りたかったため、イエロークレイを使用。
そして、毒素排出といえばロータス。
多目のイエロークレイにロータスを1滴。
ジュニパーベリー ウォーターで溶いて、脇にパック。
約20分間置いて、あとは、そのままお風呂に入りました。
その日はただすっきりしただけでしたが・・・
翌日、脇に痒みを覚え、見てみると、なんとすっかり消えていたはずの湿疹が復活!?(>_<)
やはり、体内にはまだかなり漢方成分が残っていたようです。
実際に漢方を内服したのは、ほんの1週間ほどだったのですけれど、1日3回ですし、1階の量もそれなりの多かったですので、やはり漢方は強力です。
実は、漢方を飲んだのは、効果を期待する気持ちもあったのですが、漢方そのものに興味を持ち始めていたので、自分の身体でちょっと試してみたかった思いがありました。
15-20年程前に、風邪で処方された漢方は身体に合わず、ひっきりなしに喉が渇き、即刻中止でした。
西洋のハーバルメディスンならぬ、東洋のハーバルメディスンとしての漢方にはとても興味を覚えるのですが、こうも自分の身体に合わないと、いくら勉強しても、なかなか人様には勧められないものです。
すでにコースをとってしまったので、今とったところまでは勉強しようと思いますが、ちょっとその先私自身は使えるかどうか???です。
それにしても驚いたのはロータスの威力です。
たった1滴で、これだけの反応を引き起こすとは・・・
実は、このイエロークレイパックをする前に、グリンクレイだけのパックを一度脇にしていたのです。
そのときは、何の反応も起きませんでした。
何の反応も起きなかった代わりに、皮膚の状態もあまり改善されないので、私的に少し物足りなく感じ、「よし!それなら私の大好きなイエロークレイだ」と思いついたわけです。
エッセンシャルオイルは、ニームを使う手もあったのですが、これは以前"できもの"でその威力を実験済みですし、今回の漢方は、臓器の中にしっかりと入っている感じがしたのでロータスかなと思い当たりました。
フローラルウォーターは、リンパの流れを促進してくれるジュニパーベリー ウォーターを選ぶのは当然として、今回は、値段が高いのでパックにはもったいないかも・・・と思いつつも、ワイルドタイプを。
ワイルドとそうでないタイプのもの、実はものすごく香りに差があります。
はっきり言って、別物です。
ですので、今回のように、はっきりとした目的がある場合は、贅沢にもワイルドを用います。
イエロークレイ 大さじ2杯程度
ロータス 1滴
ジュニパーベリー ウォーター 適量
たったこれだけのレシピでしたが、身体は思わぬ反応を引き起こしてきました。
その後すぐに、ロールオンで作っていた鎮静オイルを塗ったため、湿疹は比較的早く治まりましたが、色素沈着は、ずいぶんちいさくなったものの、まだいくらかのこっています。
本当は、パックのあとの湿疹をしっかりと出してやればよかったのですが、あまりの痒さに思わず鎮静させてしまいました。
自分でもまだ、完全に出きっていない感じがするので、折を見てもう一度、今度はもう少しマイルドに排出を試みるつもりです。
[関連商品]
イエロークレイ
ロータス
ジュニパーベリー ウォーター ワイルド
2005年4月2日土曜日
ありがとうございました。
"エイプリルフール スペシャル"は終了させていただきました。
読んでいただいた方、お買い物していただいた方、ありがとうございました。
これからも、相変わらず"気まぐれ"に書いて行きますが、どうぞよろしくお願いいたします。
読んでいただいた方、お買い物していただいた方、ありがとうございました。
これからも、相変わらず"気まぐれ"に書いて行きますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2005年4月1日金曜日
エイプリールフール 読んで頂いてありがとう スペシャル!
4月1日、このよき日に、このblogをご覧頂いた方へのありがとうスペシャル。
WIZARDでのお買い物が2割引!詳細は下記をよく読んでください。
[詳細]
4月1日24時(日本時間)までにご注文をお送り頂き、
「WIZARDへのご意見・ご要望」欄に「Australiana Aroma Lifeを読んでいます」と必ずご記入ください。
送料無料は、割引後価格1万円以上のお買い上げからとなります。
また、キャンセル、返品はお受けいたしかねますので、ご了承くださいませ。
エイプリルフールではありません。本当です(^.^)
enjoy~
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4月1日24時(日本時間)までにご注文をお送り頂き、
「WIZARDへのご意見・ご要望」欄に「Australiana Aroma Lifeを読んでいます」と必ずご記入ください。
送料無料は、割引後価格1万円以上のお買い上げからとなります。
また、キャンセル、返品はお受けいたしかねますので、ご了承くださいませ。
エイプリルフールではありません。本当です(^.^)
enjoy~
2005年3月29日火曜日
循環促進アロマバス
シドニーでは、秋を通り越して一気に冬がやってきそうに、深々と足元から冷えが忍び寄ってきています。
この時期、日によって、いや、一日のうちでも激しい気温の変化に、つい風邪をひいてしまう人も多いようです。
そんな時はやっぱり"日本人"。
家にバスタブがあれば、少ないお湯でも楽しめる半身浴+読書を楽しみます。
何度も書いていますが、アロマバスに欠かせないのが"乳化剤"
エッセンシャルオイルやベジタブルオイルがお湯の表面に浮いてしまわないよう、
市販の乳化剤かミルクなどに、あらかじめオイルを溶いてから入れます。
クレイやソルトを入れる場合でも、これらは乳化の役割は果たしてくれませんので、乳化剤+オイルは別に入れます。
しつこい風邪に随分悩まされていましたので、身体の循環をよくしながら、リンパのお掃除もしたいと思い、ブレンドは以下のとおり。
天然オイル乳化剤 10ml
エバーラスティング 7滴
ジュニパー ベリー 7滴
ローレル ベイ 3滴
ゼラニウム ブルボン 5滴
ジンジャー 3滴
ローズマリーCT3ベルベノン5滴
血液をさらさらにしてくれるオイル、エバーラスティング。
私のアロマバスの必須の友です。
ジュニパーベリー、ローレルベリはリンパ浄化の王様ですね。
ゼラニウムはリンパトニックに加え、香り的にも心身のバランスの為にも。
ジンジャーは、全身の循環促進に。
多少お肌に刺激のあるオイルですし、香りも強いオイルですから、これ以上は入れません。
それでも、乳化剤を使えばジンジャーやオレンジなど、柑橘系のオイルでも、お肌への刺激はかなり軽減されます。
私は全然O.K.です。
また、ローズマリーCT3ベルベノンをあわせることで、肝臓への負担を軽減します。
使っている乳化剤は、10mlに対し、エッセンシャルオイル2ml-4mlまでブレンドできますので、
あとは、香りの好きなものなどを気分でプラスします。
私は、1度目は、女性ホルモンの活性化にジャスミンサンバックを。
その次は、気分を和らげる為にネロリとプチグレンをプラスしてみました。
発汗お風呂には欠かせないデッドシーソルト+クレイにアロマオイルを入れたなら、お気に入りの本を持ち込み、半身浴で20-30分。
特に、ジンジャーを入れると、かなりしっかり汗が出ます。
*高血圧の方はご注意。
汗をかきたいときのオイルはこの他、シダーウッド、パインなどウッド系、
リンパトニックには、レモンや、バイオレットリーフもgoodです。
バイオレットリーフは、高くてお風呂にはもったいない気もしますが、香りも強いので1-2滴で充分。
お風呂でしっかり汗をかいて、身体の中からお掃除です。
この時期、日によって、いや、一日のうちでも激しい気温の変化に、つい風邪をひいてしまう人も多いようです。
そんな時はやっぱり"日本人"。
家にバスタブがあれば、少ないお湯でも楽しめる半身浴+読書を楽しみます。
何度も書いていますが、アロマバスに欠かせないのが"乳化剤"
エッセンシャルオイルやベジタブルオイルがお湯の表面に浮いてしまわないよう、
市販の乳化剤かミルクなどに、あらかじめオイルを溶いてから入れます。
クレイやソルトを入れる場合でも、これらは乳化の役割は果たしてくれませんので、乳化剤+オイルは別に入れます。
しつこい風邪に随分悩まされていましたので、身体の循環をよくしながら、リンパのお掃除もしたいと思い、ブレンドは以下のとおり。
天然オイル乳化剤 10ml
エバーラスティング 7滴
ジュニパー ベリー 7滴
ローレル ベイ 3滴
ゼラニウム ブルボン 5滴
ジンジャー 3滴
ローズマリーCT3ベルベノン5滴
血液をさらさらにしてくれるオイル、エバーラスティング。
私のアロマバスの必須の友です。
ジュニパーベリー、ローレルベリはリンパ浄化の王様ですね。
ゼラニウムはリンパトニックに加え、香り的にも心身のバランスの為にも。
ジンジャーは、全身の循環促進に。
多少お肌に刺激のあるオイルですし、香りも強いオイルですから、これ以上は入れません。
それでも、乳化剤を使えばジンジャーやオレンジなど、柑橘系のオイルでも、お肌への刺激はかなり軽減されます。
私は全然O.K.です。
また、ローズマリーCT3ベルベノンをあわせることで、肝臓への負担を軽減します。
使っている乳化剤は、10mlに対し、エッセンシャルオイル2ml-4mlまでブレンドできますので、
あとは、香りの好きなものなどを気分でプラスします。
私は、1度目は、女性ホルモンの活性化にジャスミンサンバックを。
その次は、気分を和らげる為にネロリとプチグレンをプラスしてみました。
発汗お風呂には欠かせないデッドシーソルト+クレイにアロマオイルを入れたなら、お気に入りの本を持ち込み、半身浴で20-30分。
特に、ジンジャーを入れると、かなりしっかり汗が出ます。
*高血圧の方はご注意。
汗をかきたいときのオイルはこの他、シダーウッド、パインなどウッド系、
リンパトニックには、レモンや、バイオレットリーフもgoodです。
バイオレットリーフは、高くてお風呂にはもったいない気もしますが、香りも強いので1-2滴で充分。
お風呂でしっかり汗をかいて、身体の中からお掃除です。
2005年3月25日金曜日
ハーブパウダー
今年に入ってから、ハーブパウダーの販売をスタートしました。
一般的なハーブティーで使うものよりも、はるかに細かく粉砕されているパウダー達です。
とても軽くて、それこそ息でも飛び散りそうなくらいで、なかなか扱い注意ではあるのですが、販売スタートと同時に、予想以上に人気者です。
なかでも人気が高いのがティートリーとカレンデュラ パウダー。
ティートリー パウダーはこのblogの最初の記事でも、手作り石けんに入れたものをご紹介しました。
パウダーが細かいため、排水の心配もなく、スクラブ効果もあります。
手作り石けんには、どのハーブパウダーもブレンドして楽しめます。
特に透明タイプのものは、パウダーが見えて楽しいかもしれません。
もう少し違った形でスクラブ効果を狙うなら、クレンジングベース+ティートリーパウダーです。
よほどのしっかりメイクでない限り、メイク落としに使えるクレンジングベース。
最初は、日本人には少し脂っぽいかなぁと思っていたのですが、一度使うとリピートされる方が多いのです。
これにティートリー パウダーを少量加えると、そのまま化粧落とし+スクラブに。
ティートリー パウダーのさっぱり感もプラスされます。
ただし、あらかじめブレンドしてしまうとパウダーがしっとりしてしまうので、クレンジングベースを掌に乗せ、1回づつティートリーパウダーをプラスしましょう。
化粧落としとスクラブは別々にしたい場合には、クリームベース+ハーブパウダー+リキッドソープのブレンドが使えます。
もっとマイルドに・・・という場合は、リキッドソープの代わりにシャンプーベースを使ってください。こちらのほうがより弱酸性です。
カレンデュラパウダーも、色々にお使いいただいているようですが、
私が好きなのは、疲れた肌にお勧めのイエロークレイ+カレンディラパウダーパック。
お肌の回復力ダブルパワーです。
さっぱりパックに仕上げたい時は、グリンクレイ+ティートリーパウダー パック。
成熟肌や乾燥肌には、ピンククレイ+サンダルウッドパウダーがお勧めです。
こちらの人々は、クリームやジェルにも加えて使うようですが、私は少し使い心地が気になりました。
日本人的にはどうでしょうねぇ?
興味のある方、是非試してリポートしていただけると嬉しいです。
その他の使い方として、シャンプーベースに加えるというのは、なかなかお勧めです。
ティートリーパウダーはさっぱりしますが、逆に少ししっとり目で、独特の香りの出るサンダルウッドが、個人的には気に入っています。
もちろん、この細かいパウダーを使って、ハーブティーのようにお湯で抽出湯を作るのも一手ですが、私なら手軽にフローラルウォーターを使ってしまうかも・・です。
お気に入りのアイデアがありましたら、是非是非お試しください。
[関連商品]
カレンディラ パウダー
サンダルウッド パウダー
ティートリー パウダー
クレンジングベースフレンチ クレイ
シャンプーベース
リキッドソープ
ソープベース
フローラルウォーター
2005年3月18日金曜日
日本からやってきた風邪
なんと、日本から"お持ちいただいた"インフルエンザにかかってしまいました。
普段から35度6分程度の低体温の私。10年ぶりくらいの39度近い熱が4日も続いた時には、心身ともにかなりやられてしまいました。
「オーストラリアのインフルエンザは6月からだよ」というオージー・ドクターに、こちらで売られている韓国産ポカリスエット(日本産は成分的に輸入できないらしい・・・)とアロマで乗り切ってみせる!・・・と頑張ったのですが、さすがに最後は少し解熱剤のお世話になりました。
[ロールオン]
ダウンしていた間中使っていたのは、少し濃い目に作ったユーカリ(ラディアタ)、ラベンサラ、ペパーミントのロールオン。
こめかみ、顎関節、耳の後から首筋にかけてと、頭蓋骨の後の付け根にぬりぬりしていました。
ベースにはファインベジタブルオイルブレンドを使いましたが、思った以上にべたつかず、一日に何度も塗っていました。
塗れば、喉痛などは楽になりますしね。
[ヴァポライザー]
ロールオンとほぼ同じブレンドにマートルをプラスしたものを。
特に寝ている間のユーカリ・マートルは、喉と気管支にとても効果的なので
これを4日間も続けていたので、さすがに香りに嫌気が・・・(^^;)
ということで5日目は、心身ともに疲れ果てたので、気分を変えようと、
ネロリ・ローズ、ゼラニウムをあわ~く。
眠りが少し楽になりました。
[うがい]
威力を発揮してくれたのは、ティートリー+分散剤のうがい。
とにかく、喉が痛くて痛くて、空気を吸うのもいやな状態だったのですが、
ティートリー3滴+分散剤30滴+コップ一杯の水
1回目は、これで丸一日、ぴたりと痛みが止りました。
こちらで売られているトローチには、麻酔薬の入ったものがあり、なめると喉がしびれるのですね。
たしかに痛みはなくなりますが、ちょっと怖い。
で、この麻酔の入っていないものを買ってくるのですが、それでも少量入っているのか、やはり喉がしびれるのです。
あまり飲みたくないのですね~
ですので、このシンプルなうがいには本当に大助かりでした。
[身体の調整]
寝ている間はとにかく、首筋から顎関節、耳の前後を通ってこめかみまでの筋肉がつるわ、凝るわで痛かったのです。
こちらはキネシオロジーでなんとかしようと調べてみると、耳の後から喉元にかけて"前部頚椎屈曲筋"という筋肉があるのですが、この筋肉は経絡で言うと胃経と関連しています。
あー、どうりで、胃がやられて、食べ物が入らなくなっていました。
この筋肉と対になっている"後部頚椎屈曲筋"と両方の筋肉に関係するポイントがちょうど顎関節のところです。どおりで顎関節の納まりがわるかった。
そこで、手っ取り早く"経絡音叉"の"胃経・脾系"で経絡を調整。
胃がキュルキュル言い始めました。
頭の中が八方塞で、すっきりさせる為に新鮮が空気が必要とのこと。
窓を開けて空気を入れ替え、庭に出て首をまわしたり、深呼吸したりしてみました。
仕上げにロールオンをくるくる・・・
実はこれで首と胃が随分楽になったのです。
色んなアプローチがあると便利です。
熱だけは、オイルを身体に入れようが、炊こうが、夜になるを8度を超えていたので、
さすがに3日目から解熱剤を数回服用しました。
飲んでも、やっぱり夜には熱が出たんですけれどね。
[アロマバス]
起きられるようになってからは、アロマバス。
たっぷりのデッドシーソルト+グリンクレイ。
オイルは、毒素排出のジュニパーベリー、血液浄化のエバーラスティング、筋肉痛にローズマリー、循環促進にパインなどを乳化剤でしっかり溶いて、少し多めに使用。
たっぷりの汗で身体をお掃除。
まだ、だるさと咳が残っていますが、明るい気持ちのアロマに切り替えて行きたいと思っています。
あ~、それにしても疲れた~
[関連商品]
エッセンシャルオイル
ファイン ベジタブルオイル ブレンド
ロールオン ボトル
ヴァポライザー
分散剤
乳化剤
デッドシーソルト
グリンクレイ
普段から35度6分程度の低体温の私。10年ぶりくらいの39度近い熱が4日も続いた時には、心身ともにかなりやられてしまいました。
「オーストラリアのインフルエンザは6月からだよ」というオージー・ドクターに、こちらで売られている韓国産ポカリスエット(日本産は成分的に輸入できないらしい・・・)とアロマで乗り切ってみせる!・・・と頑張ったのですが、さすがに最後は少し解熱剤のお世話になりました。
[ロールオン]
ダウンしていた間中使っていたのは、少し濃い目に作ったユーカリ(ラディアタ)、ラベンサラ、ペパーミントのロールオン。
こめかみ、顎関節、耳の後から首筋にかけてと、頭蓋骨の後の付け根にぬりぬりしていました。
ベースにはファインベジタブルオイルブレンドを使いましたが、思った以上にべたつかず、一日に何度も塗っていました。
塗れば、喉痛などは楽になりますしね。
[ヴァポライザー]
ロールオンとほぼ同じブレンドにマートルをプラスしたものを。
特に寝ている間のユーカリ・マートルは、喉と気管支にとても効果的なので
これを4日間も続けていたので、さすがに香りに嫌気が・・・(^^;)
ということで5日目は、心身ともに疲れ果てたので、気分を変えようと、
ネロリ・ローズ、ゼラニウムをあわ~く。
眠りが少し楽になりました。
[うがい]
威力を発揮してくれたのは、ティートリー+分散剤のうがい。
とにかく、喉が痛くて痛くて、空気を吸うのもいやな状態だったのですが、
ティートリー3滴+分散剤30滴+コップ一杯の水
1回目は、これで丸一日、ぴたりと痛みが止りました。
こちらで売られているトローチには、麻酔薬の入ったものがあり、なめると喉がしびれるのですね。
たしかに痛みはなくなりますが、ちょっと怖い。
で、この麻酔の入っていないものを買ってくるのですが、それでも少量入っているのか、やはり喉がしびれるのです。
あまり飲みたくないのですね~
ですので、このシンプルなうがいには本当に大助かりでした。
[身体の調整]
寝ている間はとにかく、首筋から顎関節、耳の前後を通ってこめかみまでの筋肉がつるわ、凝るわで痛かったのです。
こちらはキネシオロジーでなんとかしようと調べてみると、耳の後から喉元にかけて"前部頚椎屈曲筋"という筋肉があるのですが、この筋肉は経絡で言うと胃経と関連しています。
あー、どうりで、胃がやられて、食べ物が入らなくなっていました。
この筋肉と対になっている"後部頚椎屈曲筋"と両方の筋肉に関係するポイントがちょうど顎関節のところです。どおりで顎関節の納まりがわるかった。
そこで、手っ取り早く"経絡音叉"の"胃経・脾系"で経絡を調整。
胃がキュルキュル言い始めました。
頭の中が八方塞で、すっきりさせる為に新鮮が空気が必要とのこと。
窓を開けて空気を入れ替え、庭に出て首をまわしたり、深呼吸したりしてみました。
仕上げにロールオンをくるくる・・・
実はこれで首と胃が随分楽になったのです。
色んなアプローチがあると便利です。
熱だけは、オイルを身体に入れようが、炊こうが、夜になるを8度を超えていたので、
さすがに3日目から解熱剤を数回服用しました。
飲んでも、やっぱり夜には熱が出たんですけれどね。
[アロマバス]
起きられるようになってからは、アロマバス。
たっぷりのデッドシーソルト+グリンクレイ。
オイルは、毒素排出のジュニパーベリー、血液浄化のエバーラスティング、筋肉痛にローズマリー、循環促進にパインなどを乳化剤でしっかり溶いて、少し多めに使用。
たっぷりの汗で身体をお掃除。
まだ、だるさと咳が残っていますが、明るい気持ちのアロマに切り替えて行きたいと思っています。
あ~、それにしても疲れた~
[関連商品]
エッセンシャルオイル
ファイン ベジタブルオイル ブレンド
ロールオン ボトル
ヴァポライザー
分散剤
乳化剤
デッドシーソルト
グリンクレイ
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