でも、webで見る限りでは、かなりがらがらの様子なので、まぁ、大丈夫かと。
さて、年2回、定期的に日本で行っているこの「スリーインワン」
そもそもは、家庭用キネシオロジー「タッチ フォー ヘルス」の、インストラクターのインストラクター、つまり、どんな風に教えるとよりよいかを、インストラクターに教えていた"ゴードン・ストークス"と、人の顔や身体の構造とその人の行動パターンを研究していた"ダニエル・ホワイトサイド"の集大成。
そもそもキネシオロジーは、「なぜ、きちんと調整したクライエントが、またすぐ舞い戻ってくるのか?」に疑問を持ったカイロプラクターにより開発されたもので、"身体"だけを調整しても、"心のくせ"が変わらなければ、"身体"はまた元に戻る。という考え方がベースです。
これは、マッサージセラピストの方も、多く経験されているのではないでしょうか?
ですので、カイロプラクター向けのアプライド・キネシオロジーや、それを一般向けにしたタッチ フォー ヘルスなど、多くのキネシオロジーは、フィジカルへのアプローチが中心です。
一方で、スリーインワンは"筋反射=バイオフィードバック"を用い、感情面に深くアプローチする手法で、時に、エナジェティクス・スピリチュアルな面からのアプローチも含みます。
また、催眠をかけずに年齢を遡り、インナーチャイルドを癒したり、あるいは"世代"を超えたトラウマを解放してゆきます。
奥深い手法ですので、学ぶにあたり時間もお金もかかりますが、自分の中をクリアにしながら、進んでゆけば人に提供も出来るようになる見事なプログラムだと言えます。
今回、大阪でレベル1-4まで、東京では1-6までを集中的に行います。
それぞれのレベルの内容は、こちらに解説しています。
また、大阪では、5月6日に「イントロダクション」を、6月1日には、1-day ワークショップ「有り余る豊かさ」(レベル1修了者向け)も行う予定です。
受講の進め方は、その方のタイプにもよりますが、1レベルずつゆっくり進む方が良いタイプの人と、集中して一度に学ぶことで、一気に理解が深まるタイプがあります。
別に、実施が1-6まであるからと言って、一度に受ける必要はありません。
年2回は、日本で実施していますので、みなさん、それぞれのペースで必要なレベルを受けていただいてます。
し、日本での受講の続きを、シドニーで受けたり、その逆という方もいらっしゃいます。
(シドニーでの受講も、また、気分も変わって良いんです~♪)
個人的には、1-4くらいまでは一気に受けても良いかなと思っています。
というのは、レベル4くらいになると、それなりに深いセッションができるようになります。ここまでくると、自分でいろんな方にセッションしてみることが出来るようになるのですね。
さらにレベル6までになると、スリーインワンでの解放手法の訳80%を網羅します。
また、コースの他に練習会を行い、自分自身の解放を行いながら、セッションに慣れてゆきます。
心と身体の、より深いところへのアプローチをしてみませんか?
そう、良くも悪くも、
「感情は万病のもと」
なのです。
「感情は万病のもと」
なのです。
シドニーでの受講風景は、こんな感じです
[関連リンク]
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「有り余る豊かさ」 内容
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