2014年6月10日火曜日

セラピスト研修としてのレイキ

このところ、サロン様より、マッサージ セラピストの研修として、レイキセミナー レベル1,2の要望をいただくことが、増えてきました。

新たにメニューを増やすことが一番の目的というよりは、マッサージするセラピストの手が変わるからです。
セラピスト自身が気づくこともありますし、お客様から違いを指摘されることも多いようです。
また、エネルギーの使い方が変わりますので、疲れ方も変わります。

特に、現代レイキはハンドヒーリングだけでなく、背景にある考え方、心の持ち方、エネルギーに対する理解もしっかりと学びますので、セラピスト自身の精神的成長にもつながります。

 人材育成として、マッサージのテクニックだけでなく、お客様にもメリットがあり、セラピスト自身も成長できる機会を与えることは、サロン経営としてとても大事なことだと考えます。

また、レイキセミナーを、単なるヒーリングのツールを増やす教育としてでなく、長い目で見て人の成長に繋がる機会として提供させていただくことは、私としても大きな喜びです。

プログラムは、基本的な構成はありますが、多少サロン様のご要望を織り込みながら構成させていただくことも可能です。また、レイキの他にも、カウンセリングやコミュニケーションに関すること、など、ご要望お受けしております。
ご興味ございましたら、お問い合せ下さいませ。

現代レイキ/Australian Note

お問い合せ



"レイキ"ましてや"霊氣"・・・と書くと、日本では「あやしそう」「宗教?」などと言われがちですが、今や世界の実践者が数百万人とも言われる、日本が誇るべき伝統療法です。
海外では、病院などでの活用も進んできています。


以下は、イタリア在住の竹森さんが訳してくださった、ヨーロッパやイタリアでのレイキ事情です。








日本では、
脳神経外科工藤千秋先生と共同で、現代レイキヒーリング施術における脳波解プロジェクトも継続中です。







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